|
|
発行
|
:
|
経営書院
|
出版年月
|
:
|
2000年6月
|
サイズ
|
:
|
A5判
|
ページ
|
:
|
241ページ
|
価格
|
:
|
\ 2,200円(税別)
|
|
本書の内容
今、企業では成果主義を中心とした人事制度が急速に広がっています。しかし、その成果を「何をもって成果とするのか」という”モノサシ”が多くの企業では整っていません。
本書は、成果を『業績貢献度』とし、その業績貢献度を「財務会計的アプローチ」で測定する方法を紹介しています。すなわち「活動ベースの付加価値」という新しい概念に基づいて「稼ぎ高」として金額ベースで測定する方法を、モデル企業を設定して分かりやすく解説しています。
本書の目次
第1章 なぜ業績貢献度なのか
第2章 業績貢献度測定の基本的考え方
第3章 『業績貢献度測定』の実際
第4章 予算策定から実績計算までの実際
第5章 『業績貢献度測定』に関するQ&A
第6章 『業績貢献度測定』に関する残った問題
第7章 業績貢献度測定システムの構築
第8章 業績貢献度測定システム運用規定
|